取引データの記録、支払いや入金、現金の管理や預金の管理、出張費などの経費の精算、給与計算などは全てバックオフィス業務に入ります。
こうした業務は経理・労務担当者が行っていたり、総務と経理労務兼任の方が行っていたり、経営者自ら行っている場合もあります。
経理・労務業務は、慣れている専門の担当者以外には難しい業務ではありますが、経理・労務担当者にしかできない業務ではありません。
また、多くの中小企業・個人事業の経営者の方から、
●経理・労務の業務を抜け漏れなく徹底させることができていない
●経理・労務のことは担当者に任せてしまっているので、どうなっているかがわからない
●経理・労務の仕事は作業的な仕事ばかりなので、そこに時間を掛けてはいられない
という声をよく聞きますが、なかなか改善させることができていないのが実態です。
経営者は常に、営業からの収入である売上と経理部門から引き出される自社の支出を把握し、バランスよくお金の流れをコントロールしながら、経営方針の策定や業務フローの改善を考えていかなくてはなりません。
しかし、中小企業の多忙な経営者が、会計・経理の知識を付けて理解していくのは、全く現実的ではありません。
そのため、経営者は自社の経理・労務部門ないし経理・労務担当者によってまとめられた数字を信頼するしかないのです。
●月末の数字がなかなか出てこない
●経理担当者しか詳細を分からない
●数字にわずかな誤りがあってもわからない
●経営数値について相談できる社員がいない
●資金繰りが見えず、コスト削減も上手く進まない
●優秀な経理担当者がいるが、それ以外の人に経理を任せられない
上記の中から一つでもあてはまる項目のあった経営者の方は、今一度自社における経理業務・部門の見直しをしてはいかがでしょうか?
今は大丈夫とお考えの方も、
「今の経理体制は一生続いていくものですか?」
「従業員の急な退職への備えはできていますか?」
「一部の経理担当者に、頼りすぎのシステムになっていませんか?」
そこで、一度考えていただきたいのが「経理・労務代行」という選択です。
“経理・労務に強い安定感”
“経理・労務部門のコストダウン”
“経営のスピードアップ”
これが、当社“経理・労務代行のコンセプト”です。
「経理・労務代行」が苦しい時代を乗り切る味方になることをお約束します。